高い視点で見ることが大切だ
どうも、のらねこです。
今回は、高い視点で見ることが大切なことについて書いていきます。
まず、高い視点とはなんだろう?視点とは見る方向や切り口のこと。視点を高く持つと、山からみる景色と同じ。
なぜ高い視点が大事なのか?視点を上げていくことは全体を把握していくことにつながるから。
また、視点を上げるとは背景を知ることにもつながる。歴史のようなものだ。
歴史を勉強していくときも、暗記ではなく、背景を知ることで、点が線になる。理解が深まる感覚があるはずだ。
さらにシンプルな思考を持つことになる。シンプルな思考はがんじがらめの思考よりテキパキとできる感覚がある。
ではどうやって高い視点でものを見る事ができるのか?
物事の背景を知ること。
さらに自分の思考を絡ませること。
背景を知ることで、繋げていくことができる。さらに自分の持っている情報や思考に対して繋げてみる。
それをやり続けていくことにより、蜘蛛の巣になっていき、視点が自動的に高くなるのではないだろうか。
僕は、自分の視点は低い方だと感じる。なぜなら、思考してこなかったからだ。
思考することとは疑問を持つことも大事になってくる。
インプットした情報を自分の問題にすることも大事になってくるのだろう。
とりあえず、高い視点で見ることを地道にやっていこうと思う。