哲学的な話 生きるとはを考えてみた

哲学的な話

 

 

僕にとって、生きるとはなんだろうか?

生きるとは呼吸することと定義できるがおそらくそれだけで満足する人はいないでしょう。

それは当たり前だけど、その上に積み上げられたものだ。

生きていた中で感じたことや考えたことが大事になってくる。その繰り返しにある。

過去の自分にさらに未来の自分を付け加えていく。そうすると時間という厚みが出てくるんじゃないか?

頭でっかちだけじゃない。自分でできる経験こそ人生そのものではないか。さらには思考それ自体が生きていることへの答えではないかと思う。

生きることそれ自体がアウトプットである。そのような人間にいつかなりたいものである。

もちろん僕自身もそのような人間でありたい。具体的にどうしたらいいだろうか?

もっと自分に素直になることが今年の目標にしようか。まだまだつまらないプライドがある。プライドの問題は難しい。いい意味と悪い意味があるように思える。どちらも気持ちの問題といえばそれまでだが。僕は心理学に興味がある。自分がコミュニケーションが苦手なためだ。人の心の内側がわかれば、問題ないだろうと考えたからだ。今にして思えば間違いだと気づくが当時は本気で思っていた。さらに、あまりにも会話が苦手なために、会話全部に台本があればいいのにと都合の言い妄想をしていた。我ながら恥ずかしい。僕のためにできることは、何か?今この記事を読んでいる人がいるなら、ありがたいが、1番の読者は自分自身だろう。