【文章術】本を読む前にしなければいけないことって?基本に立ち戻った話
どうも、のらねこです。
最近ブログの文章を上手くするため本を読んでいます。
まあブログも文章も初心者の僕は、まだまだだなと感じた次第。
今回は、文章術の本を読んだはいいけど、これの前にすることがあるんじゃないかと思いまして、ブログを書いています。
「え?文章術の前にすることってなに?」って思われるかもしれません。
はい。文章術の本を読む前の僕も同じように思っていました。
しかし、僕はあることに気付きました。その事がある意味文章術の本を読んで良かった点でしょうか。
では前置きはこれくらいにしてどうぞ!ご覧ください。
文章術の本を読む前にまずは文章を書こう!
あなたは拍子抜けしたかもしれませんね。
「え?なんだよ。そんなこと?」
そうです。僕はこんな基本的なことがすっぽり抜けていたのです。
今までブログ論を読んできたんですけど、それと同じ状況になってるんですよ。ブログ論ばかり気になって、肝心のブログを書けていない恐ろしい状況です。
文章術の本ばかり読んでいても、書かないと文章は上手くならないですよね。
そもそもなぜブログを書いているのか?
僕はそもそもブログを書いているのか?
そのことについて明確にしてきませんでした。誰に向けて書いているのか。これについても、まだわかっていません。
過去の自分でもいいのかもしれません。過去の自分が悩んだことや感じたことを書いてあげるといいとネット記事では書かれています。
しかし、余計わからなくなってしまいました。
なぜかというと、うまく書こうとしてしまったからです。
思いを書くと見栄えや意味、誤字脱字が目立ちます。しかし、そのテンポを大切にしたい時があります。
僕は、とにかく文章に慣れるためにも、書き続けていきます。誰にとか何を伝えたいかは二の次で書かせてもらいます。
まあ強いていうなら自分自身(あなた)なんですけど。
書くきっかけには文書術はよかったけど・・・
文章術は自分にはまだ早かったかなと思います。まずは間違ってもいいから自分の書き方を続けてみる。
自分でこの文章どうだろう?と考えてみる。それから必要に応じて文章術のテクニックを取り入れていくことがいいだろうと判断しました。
最後に
さて、今回の記事は文章術の本を読む前にやるべきことってについて書いていきました。
これを読んでいる人がいるなら、まずは文章術ではなく、自分の文章を書いてみることから始めてみませんか?
自戒の意味を込めてのらねこより
追記 また文章術の本を読むかもしれないかもしれません。