内向的の長所を僕なりに考えてみた。
どうも。のらねこです。
過去の自分「内向的なことってメリットなんてあるのか?損ばかりしてきたのに・・・。」
こんな事を考えている人はいませんか?
この記事では
- 内向的な僕がこれまでの経験から内向的なことも悪くない。
そう思ったことについて書かせてもらいます。
内向的は損をする?
結論として、損はしないと僕は考えています。
何故なら
- 内向的な人は、よく周りを見ています
- そして、深く考えている
- 人の気持ちを深く汲むこと
からです。
この理由を見てみて何が損しているでしょう。
僕には損どころか素晴らしい才能だと感じます。
内向的は必ずしも悪くない。
それでも悪いイメージは消えない。
内向的は外向的より悪いイメージがあります。
- 暗いこと
- 口数が少ないこと
をよく言われます。
しかし、口数や暗いことは、
人格には関係ないことです。
何も悪いことはしているわけではありません。
それなのになぜか、悪い事を前提で話が進みます。
外向的な人は
- 内向的な人を、あまり認めていない。
- 視野が狭い
内向的な人は、
- 外向的な人を認めている
- 視野が広い
といった特徴があると思います。
何故なら、内向的な人は周囲に目を配るほどの視野の広さを持っているからです。
内向的な人は、外向的な人を敵視していないのです。
内向的な人は外向的な人が、苦手でも敵視はしていないと思います。
「そこで今度は内向的な人のメリットは何?」
これについて書いていきます。
内向的なことを長所にしよう
まず、内向的の暗いや口数が少ないなどが挙げられます。
「それは本当にデメリットになるのか?」
この疑問があります。
しかし、口数が少ないと
- 必ずしも悪くない。
- 口数が少ない方がいい場面もある。
なぜなら、口数が多いと社会的信用を無くす場合もありますから。
口数が多い人は、
- 他人に秘密にしていたことを、うっかり漏らすかもしれません。
内向的な人は、思慮深さがあるんです。
暗く見えるのも、そう見えているだけで、価値があるかどうかはわかりません。
「明るい人は全面的にいい人でしょうか?」
何を持っていいのかは人それぞれで環境でも変わります。
内向的な人の本質は考えることができる下地があること。
僕はそのように考えています。
また、内向的な人も外向的な人に憧れを持つこともあります。
そんな時は周りのことから手をつけてみることです。
具体的には、
・会話
・身なり
これらを変えるといいですよ。
変えやすいことからはじめてみてください。
こちらの本は僕も読みました。
論理的にファッションを解説してくれる本です。
感覚でファッションできないよという方にオススメです。
もし「内向的な自分」を受け入れられるようになったらもっといいですね。
まとめ
- 内向的な人は、外向的な人を敵視していない。
- 内向的な人は自分のこと以外にも他人のことを見ている。
- 内向的な人ほど社会的に評価されることもある。
今回はここまで!のらねこでした。