内向的な人は疲れやすい!発達障害の僕が考察する予防法と対処法 3選

今回の記事では、内向的な人は疲れやすい。そこで疲れる前にやれることと疲れた時にやることを解説します。

 

  • 僕も内向的な人間です。
  • 人混みが多いところは苦手
  • 外で遊ぶより本を読んでいる方が好き
  • 人間観察している方が好き
  • 発達障害

な人間がこの記事を書いています。

 

まず内向的とは?

ざっくりいうと、自分の内面に意識が向いてる状態のことです。

内向的な人が疲れやすい理由を考えてみた

  • 内向的な人が疲れやすいのは、意識が内面に向いているため。
  • 意識を意識しすぎているためだと思う。
  • 僕は、内向的な人は外と内を両方考えている状態を保っているからではないかと推測している。

だから内向的な疲れとは内と外両方に負担がかかるんじゃないかと思う。

僕が内向的な人が特に疲れる時はいつだろう?

  • 人が多い時
  • 人と会話している時
  • 人の声が聞こえてくる時
  • 物音が聞こえると時

などになる。

ほとんど、人がどう動くのかという推理をしている状態だ。

人がどう思うかも含まれる。

普通はわからないものだ。推測をすることはできる。

内向的な人は推測をし続けてしまうことに問題があるのでは?と思いました。

推測自体は誰でもすることです。

しかし、内向的な人は推測をずっと続けてしまうから苦しいじゃないかと思う。

 

 

内向的な人が疲れる前にする予防法

  • 1人の時間を作る
  • 目を閉じる
  • 紙に書き出し、整理する

できることなら1人の時間を設けたい。

疲れることをするんだから。心だけは整えておきたいからだ。

体は仕方がない。でも、心は自分でコントロールできることはあるからやってみるといいです。

上であげたものはどれも1人でできやすいものを選んでみました。

内向的な人におすすめの疲れた時の対処法

  • 視野を狭める
  • 一つのことしかできないと思う
  • あれもこれもと手を広げることはしない

視野を狭めるとは、内向的な人は色々なことに気がつくとが多い。

色々なことが気づくということは、色々なことに意識を巡らせているためだ。

だからあれこれ考えないことが大切!

予防法とかぶるが、紙に書き出すことやパソコンで書き出すこともおすすめだ。

僕はこれをすることでだいぶ楽になった。

 

内向的な僕がヒントにした本

 

内向型を強みにする

内向型を強みにする

  • 発売日: 2013/06/16
  • メディア: Kindle
 

 

 

まとめ 内向的な人は疲れやすい!発達障害の僕が考察する予防法と対処法 3選

 いかがでしたか?

まとめると

  • なるべく簡単な方法と心構えを提案したつもりです。
  • おすすめは視野を狭めること
  • つまり、自分でできることをやることです。
  • 今回の方法が全てではありません。
  • 皆さんでアレンジしてもらえれば幸いです。
  • 少しでも楽になることを願ってます。

今回はここまで。のらねこでした。