アイディアは寄り道することか?

文章を見せる方法を考えている。

 

アウトプットどのように見せていくか?どのように加工していくか?

 

これを考えているけど

なかなかわかりませんね。

 

今日、だから僕はググらないを読みました。

といっても、今読みはじめたばかりですけどね。

 

そこで、ググらない理由について少し書かれていました。

著者の麻生鴨さんはめちゃくちゃググる方のようです。

しかし、すぐにはググらない。

 

なぜか?

 

妄想するためだそうです。

 

ググる前に散々妄想してから

ググるそうですね。

 

僕も本を読むときにアウトプットしていますが

ある意味妄想を書いています。

 

僕は、妄想って昔から悪いものだと思ってました。

本を読んでいるときも

書かれている内容だけに

集中して読むことに

集中してました。

 

しかし、アイディアを出す上で

集中が必ずしもいい結果をもたらさないことが分かりました。

 

妄想って実益がないから

今の公立の時代に合わないと思う人もいるかもしれません。

しかし、効率を重視するとアイディアがでない。

一直線で目指す方向となるべくよそ見する方向

2種類あると思います。

 

僕は、寄り道することがアイディアにつながると思っています。

 

役立つことを考えようと思っても

案外何も思いつかないのは

寄り道の経験が少ないからではないでしょうか?

 

アイディアは自分が興味のない場所に

転がっているような感じがします。

 

自分の知っていることや経験していることで

カバーしようと思うと

似たり寄ったりのアイディアしか出てきません。

 

だからこそ、寄り道が大切だと思います。

 

以上になります。