アウトプット
のらねこです。
今回、アウトプットについて考えていきたいと思います。
アウトプットとは何か
それは自分の中にあるものを使えるものとして出すこと。使える状態にしておくことがポイントですね。
使えるのは自分でも他人でも同じ。商品を自分の中から出す。そのために情報がいるわけです。作品といってもいい。自分の思考を文章にしてもいいです。話すこともいいでしょう。ただし書くことと違い、形には残らないですよね。あっ、でも録音すればありです。
インプットする目的
インプットする情報、はアウトプットするものによって変えるのがいいでしょう。そうでないとインプットするばかりで、何も出せないんじゃ自分の影響力がつかない。生きている以上は何かしら影響を与えたいと思っている方もいるのではないでしょうか。僕もその1人です。ただ、アウトプットをするうえで注意しておきたいことがある。今の時代、何かを見てそのまま話すや書くをして終わりにしないで欲しいのです。なぜなら、それだけで終わると、自分の作品というより他人の作品になってしまう。だからそこに自分の知識など色をつけるといいですね。
アウトプット前提でのインプット
僕は何度も失敗した。タイトルの通りにしていたつもりになっていたのだ。アウトプットをすることをどこかで怠っていた。例えば、ちゃんと調べてからアウトプットしようと思ってしまう。そうすることで、アウトプットを避けていた。だから、うまくいかないんだろう。
アウトプット前提をまずは意識する。これってYoutubeのコメントでもいけるかも。
あるいはTwitterでツイートするのも大丈夫でしょう。
あまりハードル上げるときつい。アウトプットの基準も下げればいいですよ。
アウトプットのさらに先
アウトプットに慣れてきたら、それにあることを付け加えてもらいたい。
どうすれば相手を盛り上げることができるのか?
例えば、夫婦関係ならば、夫へあるいは妻へ良い関係を意識しながら、アウトプットする。
また、親しい人にこういう話があるよという気持ちでアウトプットするのもよし。
良い関係を築くことを前提に考えることです。
そうしたアウトプットは、新しい関係を生み出し、さらに好循環を生み出します。
今回はここまでにします。
疑問や感想などありましたらお願いします。
ありがとうございました。