読書とはなんのためにするのか?考える種の探し方

あなたは読書しますか?

 

最初は推理小説から始まり

エッセイになり

ノンフィクション系を読んでいた。

 

しかし、最近読むことがなくなった。

なぜなら、アウトプットしてなかったからだ。

 

今になって思えば、最初からアウトプットしてこなかった。

 

ただただ無目的に読んでいた。

これが小説ならば別に構わない。

 

しかし、学習において

そういうわけにもいかないだろう。

 

アウトプットしなければ

頭に残らない

確かに残らなかった。

 

特に昔は自己啓発系の本が多かった。

自分を変えたい気持ちで

読み始めた。

 

でも、変わらなかった。

そして、知識として頭にも残っていない。

 

なんとも呆れたものだ。

 

後になって

アウトプットが大切だということに

気づいた。

 

しかし、文章を書いていくことは思いつかなかった。

 

昔から文章を読むことは好きだけど

書くことについては

全く思いつきもしなかった。

 

読むことに集中していたからだろう。

 

最近まで、読むのが辛かった。

全部読まないと

そう思い込んでいたからだ。

 

でも、アウトプットの一環として

文章を書くことを

やり始めた。

 

こうやって下手でも文章を買うことは

確かに頭の体操になる。

 

本の内容を全部覚えたり

全部理解したり

する必要はない。

 

むしろ、本の内容に対して

反論や異論など

あるいは関係ないことでもいい。

 

思いついたことが大切な考える種になる。

 

それを自分なりに説明してみるといい。

頭の体操になるし

文章も上手くなると思う。

 

考える種は別に本だけではない。

アニメや映画でもいい。

別に考えるきっかけって

なんでもいいだと思う。

 

読書にこだわらずに

考えるきっかけ探しに出かけてみては

いかがだろうか?

 

以上になります。