本と友達になるために必要なのはたった一つです
こんな悩みないですか?
- 「本読んでても頭に入らない」
- 「なんか本は人というけどどうやるとそう感じるの?」
僕も上記の悩みよく分かります。
というのも、僕自身も本は読むけど、結構いい加減な読み方だったからです。
そこであるコツを意識するといいよという話です。
本と対話すること
これが答えです。
人と対話する時と同じように本に対してもしていきます。
手順
- 本を用意する
- 本を読む
- 読みながら人と会話するように読む
- 頭の中で会話するor実際に声に出してもOK
こんな流れです。
イメージできますか?
これは違うんじゃないか?とかそういうことかとかなんでも良いですよ。
会話するように読むと記憶に残りやすいこと。
ただ、読むのが遅くなるのがデメリットです。
まとめ「時間がかかる読書」と言い換えても良いですね
「え〜そんなにかかるの〜」と思われた方がいるかもしれません。
でも、早く読んでも、理解できず記憶にも残らない本。
「わざわざお金を払って読みますか?」
僕なら読まないです。
せっかくなら記憶に残したい。自分に役立てたいと思うもの。
だから、僕は時間がかかる読書をすすめています。
今回は以上になります。のらねこでした。