知識習得法について考えてみる
今回は、知識習得法について考えていく。
知識を習得する方法を今までネットの記事だけで探してきた。その中で書かないことのメリットを挙げた勉強法があることに気づいた。 書かないというと何も書かないわけではない。要は覚えるときに何回も書かないこと。小学校の時に漢字を書きまくったことないですか。あんな感じです。
また繰り返すことも大事だという記事も見かけます。何度も繰り返すことで知識が定着する。
インプットとアウトプットのサイクルを回し続けることの大切さを学びました。
そこで、書かないならどうやってするのか。それは、しゃべることです。
書くよりしゃべるほうが手が疲れないし、1回が早く終わるので、繰り返しやすいメリットがある。
ただ、僕は続きませんでした。というのも、漠然とその方法をやっていたから。
そもそも、本や学校でのテキストなどでは全てを覚えるの至難の業です。
自分が覚えたい所をきちんと決めることが抜け落ちていたのかなと思います。次に挑戦するなら、自分が覚えたいことを何度も、喋ってみて覚えられるか確かめていきたいです。
あとは、しゃべる前の準備が必要ですね。前提として、理解しているかどうかも確かめて見ないといけません。
記憶や理解のチェックは、何も見ずに再現できるかで調整します。
ちょっとまとめます。
1 事前に覚えておきたい部分や理解したい部分をチェックしておく。もしくは何かにメモる。 2 1で決めた場所を何度も喋ってみる。 3 喋った後に何も見ずに再現する。 以降これの繰り返し。
これでしばらくはやってみよう。これでダメなら、修正する。
今回はここまで!では!