【ゲームに没頭するのはなぜ?】没頭する理由3つと没頭力を活かすコツ3つを紹介します
今日はこんな疑問に答えていきます。
- ゲームで没頭できる理由
- 没頭力を活かす方法
僕は以前不登校になった時にゲームをしまくっていました。PS4やゲームキューブやPS2などで遊んでいました。
そんな僕が今回ゲームはなぜ没頭するのかと活用法はないのかについて解説していきます。
本記事を読めば、なぜゲームは没頭できるのかについてや没頭力を学習に活かす方法がわかります。
ゲームで没頭できる理由
ゲームは最高の学習法
結論からいうと、学習にゲームの要素を取り入れることができれば楽しく学習ができます。
理由はゲームには目的を達成させるための必要な要素があるからです。
あなたもしているはずですよ。
例えば、ボスキャラに挑むときになんとなく挑んでいるわけではないと思います。
戦う武器をそろえたり、キャラを強化したり、やってますよね?
それってこうすれば勝てる(仮説)と考えて実際に挑む(検証)こと。
仮説から検証までの流れが肝心なんですよ。
ですから、ゲームは最高の学習法になるはずです。
僕がゲームにハマる理由
僕はゲームで好きなジャンルがあります。ロールプレイングゲームが好きですね。
なぜならロールプレイングゲームはただアクションがあるわけではなく、ストーリーがあるからです。
また、ゲームはすぐに反応が分かるからです。
ですから、ゲームというものに没頭していくのではないかと考えています。
ゲームには没頭する仕組みがある
実はゲームは脳にごほうびを与えているのです。
理由は、ゲームはプレイすればすぐに自分がプレイしたキャラに対して見返りが目に見える形になって現れるから。
このようにすぐに反応が返ってくるとまた次の刺激が欲しくなるのです。
刺激欲しさにまた繰り返す。
だから、没頭することにつながっていくですね。
没頭力を活かす方法
目的を決める
まずは、目的を決めましょう。
なぜなら、ゲームでもやる目的が常にあるからです。
その目的を自分で決めることができればそれをクリアしていくだけですね。
例えば、数学の問題で分からない問題があったら情報が不足しているからと考えることもできます。
ゲームでいうところの、戦う武器がない状態ですね。こう考えれば、少しは学習も楽になるのではと思います。
細かく分ける
先ほど、目的を決めることを話しました。
しかし、目的が大きすぎるとばくぜんとしすぎて、何をすればいいのか分からない。
ですから、目的を自分が行動できる範囲で細かくすることが大切なわけです。
楽しむような仕組みを作る
ここまで目的を決めることと細かく分けることを話しました。
ここは抽象的な話になってしまいますが、楽しむように仕組みを作ることです。
具体的にいうと、「楽しむ=挫折しない」ように手法を考えることです。
もう少し具体的に言うと、自分が達成できる目標を立てることです。
ゲームでも強い敵キャラに負けたらどうすれば勝てるか考えますよね。
学習でも同じことを考えればいいわけです。
最後に
ゲームを学習に活かすことができれば、没頭力もいいものですね。
ゲームに没頭する理由もわかっていただけたかと思います。
ゲームはどうしても目の敵にされがちですから。心が痛いですね。
では今回の記事のまとめを最後にしておきます。
- ゲームはすぐに反応があるから面白い
- 反応→報酬のサイクルがある
- 没頭する力を学習に使える
- 没頭する力を活かすコツは3つ
- 目的を作る
- 細かく分ける
- 楽しむ工夫をする
- 楽しむ工夫とは挫折しないようにすること
以上です。ありがとうございました。