怒りは溜めちゃダメ! 正しい怒りかたとは?

こんにちは。かーくんです。

 

今回は怒りについて話したいと思います。

 

そもそも怒りはなんで、こんなに目の敵にされているんだろうって僕は思いますね。

 

 怒りってようするに生理現象なんですよね。だから、見て見ぬ振りもできないし、我慢も続かないですよね。

我慢してやり過ごしたかなと思っても、また悪口などの批判が来ると、また怒りが強くなりますよね。

 

 僕の場合は、怒りがあると心の中で暴言吐いたり、イメージの中で殴っていたりなどしてしまいますね。

 

 しかし、それでも怒りが収まるまで、じっとしています。他にも頭に血がのぼっているためか、手足が異様に冷えるですよね。

めっちゃつらいですよ。

 

 それもこれも、正しい場面で怒ることを知らないからです。実は、怒る場面とそうでない場面があるんです。

それは、自分にとって予想外かどうかです。

 

 例えば、誰かがあなたにお金を貸してくれと言います。

その相手は、以前からお金を返してくれなかったということをあなたは知っていたとします。

そのときにもし、あなたがお金を貸して戻ってこなかったら怒る場面ではないということです。

 

 なぜなら、あなたはお金がかえってこないことを予想できたからです。貸さないという選択肢もありますね。

 

 怒っていい場面とは予想外なことです。

例えば、お金を貸す相手がお金を返してくれないことが予想できなかったときです。裏切られたということですから。あなたは怒っていいのです。

 

 

僕も、まだまだこの考え方に慣れていませんが、徐々に慣れて行きたいなと考えています。

行動のきっかけを与えてくれた本はこちらです。

 

 

 

 

「怒らない」選択法、「怒る」技術

「怒らない」選択法、「怒る」技術

  • 作者:苫米地 英人
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2014/02/03
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。