怒りは溜めちゃダメ! 正しい怒りかたとは?

kawakunです。

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みなさんは怒りを感じた時にどうしていますか?

 

その怒りを相手にぶつけるわけにもいかず、もんもんとしていませんか?

 

なんで自分だけがこんなにストレスをためなくちゃいけないんだと思いませんか?

 

今回は怒りについて書いていきたいと思います。

 

怒りってなんだろう?

 

そもそも怒りとは何なのか?まずは、言葉の意味を確認してみました。

 

怒ること 憤りなどがでてきました。よくわからないので、もうチョッチ調べてみると怒りとは自分の大切にしてあるものが侵害されると起こるもの。

大切にしているということからその人物にとってとても重要度が高いものや人だということです。

侵害だから、了解を得ることがない状態。

例えば他人の家に無断で入り、冷蔵庫の中身にある食べ物を食べることは普通はしないでしょう。

これは、みんなは言わないまでもルールとしてあるわけです。

言葉で確認するルールと言葉で確認するまでもないルールがあると思います。

 

怒りって要するに、生理現象なんですよね。

だから、見て見ぬ振りもできないし、我慢も続かないですよね。

 

我慢してやり過ごしたかなと思っても、また悪口などの批判が来ると、また怒りが強くなりますよね。

 

僕の場合怒ると、頭の中が騒がしくどっと疲れが出ます

 

しかし、それでも怒りが収まるまで、じっとしています。他にも頭に血がのぼっているためか、手足が異様に冷える感じがします。

 

もうどうしたらいいんだろう?疲れたよ。

 

それもこれも、正しい場面で怒ることを知らないからです。

実は、怒る場面と怒るべきではない場面があるんです。

 

それは、自分にとって予想外かどうかです。

 

例えば、Aさんがあなたに読んでいた本を貸してくれと言います。

 

Aさんは、以前から本を返してくれなかったという情報をあなたは知っていたとしたら?

 

そのときにもし、あなたが本を貸して戻ってこなかったら怒る場面ではないということです。

 

なぜなら、あなたは本がかえってこないことを予想できたからです。

 

貸さないという選択肢もありますね。

怒っていい場面とは自分にとって予想外だったことです。

例えば、本を貸す相手が本を返してくれないことが予想できなかったときです。

信頼を裏切られていますから。あなたにとって実害が生じているわけです。

 

だからあなたは怒っていいのです。

 

僕も、まだまだこの考え方に慣れていませんが、徐々に慣れて行きたいなと思ってます。

 

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。