この読書法なら読めるようになる3つの理由とは?

こんにちは。雑記ブログを書いているKawakunです。

今回は、読書の方法についてのYouTubeにありました。

視聴するとこれは参考になるなあと思いました。

読書初心者に向けて書いていこうと思います。

出演者は、中田敦彦さんとDaiGoさんです。

中田さんは芸人の方です。ここ最近はYouTubeで歴史や経済などをわかりやすく解説されている動画を出されています。

僕も見ましたが分かりやすくて飽きないトークの技術がさすがだなと感じました。

DaiGoさんは本の出版やYouTubeでの動画やテレビ出演などで活躍されている方です。

話を戻します。今回見つけた動画のテーマは中田さんの読書法についてのお話です。

これは役立ちそうだなと思った箇所やそれを踏まえてやっていきたいことを書いていきます。

軽いアウトプットを入れる

動画時間 7分15秒あたりから

結論は、タイトル通り本を読んでいる途中でもアウトプットすることです。

中田さんは人に伝えるという方法をとっていました。

僕の場合は、パソコンやスマホで書き出すのも良いですし、録音もいいんじゃないかなと考えています。

ただ話すだけならそこまで手間ではないかもしれません。

アウトプットができればインプットもできます。

これで本の内容が覚えられない方や理解が難しいよという方は、この方法をとってみてもいいかもしれません。

 

僕が思うメリット

飽きないことと頭の中に入れっぱなしを防ぐこととアウトプットするからインプットができることだと思います。

 

そもそもの話なんですが、本を一回で理解しようと思わないことです。

なぜか?

まず挫折します。全てのことを一回で理解しようと思えば脳に負担がかかります

負担がかかるとやめたい気持ちが湧いてくるものです。

せっかく本を読もうという気持ちが冷めてしまうともう読まなくなると思います。

挫折しないためには?

中田さんのやり方を聞いて思い出したことがあります。

例えば、知識がない状態の場合

1回目の時は、とりあえず通しで最後まで読むことです。

もしそれでもつらいなら飛ばし飛ばしでも大丈夫です。

飛ばす場所は今の自分にはわからないところや読む気がしないところなどです。

 

全体をとらえることを優先することが大事なんです。

内容が柔らかいものから読む

 

例えば、マンガで書かれているものや児童書とか子供向けの本が初心者には、分かりやすいと思います。

完璧主義や自分の理解力に注意を払おう
内容が難しいものや分厚い本を選んでしまいがちになる。

これらの注意点には気を付けた方がいいと思います。

あくまでも理解力の向上や知らないことを知り身につけることに重点をおいた方がいいと思います。

今後取り入れたいこと

適度に読んで適度にアウトプットする。 
例えば5ページ読んでからなにも見ずにアウトプットする
ひとに説明するつもりで読んでみる

 

この3点をこれから意識して読んでいこうと思います。

まとめ

これから本を読むハードルが下がったこと
前のめりになって本を読まずもう少し気楽に本を読むこと
みなさんも本をこれをきっかけに本を読んで楽しんでみてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。