情報はどこからくるのかという本をレビューします
Kawakunです。
最近読んだ本についての思ったことや考えたことについて書いていきます。
その本なんだけど、情報はどこからくるのか?というタイトルの本です。
本を読んで思ったこと
現代の情報はどこからくるだろう?
今では、当たり前にSNSなどでネットが近づいている。
しかも、スマートフォンが登場してからもっと身近になった印象があります。
今まではパソコンからインターネットで情報を得ていたけど、スマホの方が起動時間が省けます。
スマホをいちいち電源を切ることがないからです。
でもそんな情報がひっきりなしに来ることに疲れている人たちもいるみたいです。
SNS疲れという言葉を聞いたことがある。
普通は自分の発言が、世界中の人に聞かれる可能性があるなんて想像しないと思います。実際そんなことはないですね。
普段人と会話するときに、この発言は人に聞かれていて、ものすごい数の人に広がってしまうということをあまり考えないと思います。
でも、それがインターネットでは起こってしまう可能性はあると思います。
情報そのものの真偽も問われている問題がありますね。
その情報は正しいのかというと、そうじゃないのかという問題があると思います。
これを見破るためにはどうすればいいのか?
やはり正しい知識を頭に入れておくことが必要だと思います。
情報の真偽は見抜けるか?
でも、初心者の場合は正しい知識なんてどうやって知ればいいんだ!という気持ちになると思うんだ。
僕もそういう経験がある。解決方法になるかわからないけど、とにかく数で当たるしかないように思います。
つまり初心者ほど多くのものを見る必要があります。
ネットの海の泳ぎ方
これからは具体的に解説していきます。
僕が言いたいことは、初心者ほど多くのネット上の記事を読んで比較することが大事じゃないかと思うんです。
一つだけみるとかじゃなくて、10〜20個ぐらいのサイトをのぞいてみるのがいいかも知れません。
またネットの記事には、嘘か本当かわからない欠点があります。
そこで、疑問を持つトレーニングをするといいんじゃないかと思いました。
これが嘘か本当かを見抜く力になる。
同時に、考える訓練にもなりますね。自分で問いを作って、自分なりの答え(仮説)を出すことです。
問いの作り方はこちらの記事にも書いています。
クリックしていただけたらページに飛びます。
https://kawakunblog.com/question
よければ見てみてください。
そうすれば、自分の頭で考えることができるんじゃないのかなと期待しています。
そして考えていけば、そこからまた情報を自分から取りに行くことになりますます情報の真偽に敏感になると思います。
まとめ
- 情報には嘘と本当がある。
- 情報の真偽の見極めが必要になる。
- 初心者ほど複数の情報源から比較する。
- 自分で考えるために問いを作る。
- 自分で考えるために情報を取りに行くことが大事。
ここまで読んでいただきありがとうございました。