社会不安障害の僕が対策を自分なりに考えてみた

どうも。のらねこです。

 

僕は人と比べたことはないけれど、不安が強い人間だと思っています。みなさんも多かれ少なかれありますよね。

 

ネットで調べてみると、不安の解消法や不安を感じるのは自然だなど、いろいろ書いてありますね。

 

確かにどれもそうかもしれないと思いながらも、なかなか受け入れることができずにいました。

 

そこで今回、思考(考え方)で不安との向き合い方と僕自身がやってみてどう変化したのか、について書いていきたいと思います。

社会不安障害とは?

まず不安について調べてみました。

 

不安とは、心配したり恐怖したりすることです。ただそれだと皆さん誰しもが不安を持っていますよね。

 

そんな中で社会不安障害というのは、不安だけではなくて動悸やめまいなどの体の症状が出てきてしまうそうです。

 

社会不安障害とは、特定の状況や人前で不安を感じそれを避ける病気のことです。

 

確かに振り返ると、僕の小学校時代や中学校時代でも、人前が苦手だった気がする。小学校の習字の時間に字を書こうとすると手が震えた。

 

なぜなら、先生に見られることが怖かったから。そのことで頭がいっぱいになって、書くこと自体が苦痛になっていました。

対策は2つ

 

とりあえず対策は2つです。僕は2つのやり方でやっています。

 

こんな頃が僕にはあり、何度も同じ経験をしてきました。そのときはなんで自分はこんなに精神的に脆いのだろうと思ったことを覚えています。

 

まだ社会不安障害とは知らなかったときです。いまさらですけど、そのときに分かれば少しは楽に生きていけたのだろうと思います。

 

1つ目は、深く考えないことが大事かもしれないですね。僕はよく悩むタイプの人間です。

よく悩む人間はだいたい答えが出なくて辛くなったりしませんか?僕はそうでした。こういう経験を何度もしているのは辛いですよね。

 

2つ目は、瞑想や深呼吸がきかないかもしれません。僕の経験ですが、恐怖を感じたり妄想が止まらなくなったりして不安になってしまう。

 

そんなときに、深呼吸をする。深呼吸ならいつでもどこでもできます。

 

またひとりなれるなら瞑想でもいいかもしれないですね。

 

瞑想と言っても難しく考える必要がないです。目をつむって呼吸に意識を集中してみる。お腹の膨らみに意識を向けるなど体の感覚に集中するやり方です。

最後に

さんざん言ってきたけど最近はあまり深呼吸や瞑想をしていない。

めんどくさいから。

ただ時々でもいいから、やってみようと思う。

良ければ感想などもよろしくお願いします。

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