石川県 兼六園に初めて行ってきました!
こんにちは。ノラネコです。
今回は、初めて兼六園に行ってきたことをお話していきますね。
土曜日に行ってきました。晴れていて絶好の観光日和です。
父と二人で車で行きました。朝の7時50分に家を出ました。結構道は空いていました。朝だからかな。
途中で昼食を取りました。そのあと兼六園に向かいました。兼六園についたのですが駐車場がわかりませんでした。
しかし、幸いなことに近くに駐車場がありました。そこに車を止めて徒歩で兼六園に向かいました。
ワクワクしながら、登っていくと入り口に到着します。
そこで大人320円の入場券を買って中に入りました。
当日は風がキツくて寒かったですが、僕は柄にもなく風情があっていいな景色だなと思いました。外国人などの観光客で賑わっていました。
30分くらい回りましたが、寒さもありまたもう一度来たいと思いながら場所を後にしました。
兼六園とはどんな場所か?
兼六園とは、水戸にある偕楽園(かいらくえん)と岡山の後楽園(こうらくえん)と並ぶ日本三代庭園のひとつです。
加賀歴代の藩主が長い歳月をかけて作られてきた庭園です。
また神仙思想と呼ばれる考え方があります。
なんでも不老不死の思想があり池を大海に見立て不老不死の神仙人が住むと言われている島を配置します。
霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。蓬莱とは、古代中国で海の上にある仙人が住むと言われていた山のことです。
こんなことを考えるなんてすごいですね。僕は、兼六園にそのような意味があることを知りませんでした。
今回は初めての兼六園に行ってきた感想を話していきました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。