抽象化される人生

のらねこです。

本日2記事目になります。

今回のテーマは抽象化について書いていきます。

 

どうも、僕は抽象化が苦手なようです。今まで意識して取り組んでいなかったという理由もあります。

しかし、それだけかなと考えてみたんです。

 

抽象化とは、簡単にいうと大事な部分を抽出することですね。例えば、論理は感情より大事という文章があったとして、要するに〜〜になる。と表現することだ。

 

この場合なら、比較しているなとか論理至上主義とかこんな感じでしょうか。

まあ抽象化に決まったやり方はないです。何が大事かは人それぞれ。だからどういう抽象化になるかは違ってくると思います。

 

さっきの例もあくまで一つの例です。

 

また、抽象化は囚われることから自由になるという面もありますね。

悩みなどの問題に対して、別の角度から問題を解決する。これも目の前の問題から自由にならないといけない。だから問題を抽象化するということなんです。

 

究極の抽象化は自分の人生を一言で表すこと。

 

さて、今の自分の人生を一言で表すと何になるだろうか。

 

あなたも考えてみてほしい。

 

短い文章ですが、以上になります。

 

終わり